10回のエステより1回のハーブピーリング!この感動を体験してみてください♪
みなさん こんにちは♪
ハーブピーリング講師、美容家の宮本佳奈(@kana miyamoto)です!
ハーブピーリングには、剥離ありと剥離なしの2種類がありますが、どちらが効果的だと思いますか?
また、剥離の有無によってどのような違いがあるのでしょうか?
この記事では、ハーブピーリングの剥離の特徴について詳しく解説していきますね。
剥離ありと剥離なしの違い
剥離ありと剥離なしの違いは、ハーブピーリングに使われるハーブの種類や配合成分、施術方法によって決まります。
剥離ありのハーブピーリングは、トゲ状成分(ミネラルでできた天然針)と天然の美肌栄養素を肌の奥深くに届けます。
適度な刺激と栄養素により新陳代謝を一気に高め活性化させていきます。代謝が上がることにより、古い角質が肌表面に押し上げられ自然に剥がれ落ちていきます。
剥離ありのハーブピーリングは肌内部で一気に活性がすすむことにより、肌が赤くなったり、ほてりを感じることがあります。
また、施術後数日間は肌が乾燥したり、細かく剥けたりすることがあります。
このように、剥離ありのハーブピーリングは、肌に適度な刺激と十分な栄養素を補う事で、肌本来の自己回復力でトラブルを改善していく事を目的としています。
一方、剥離なしのハーブピーリングは、トゲ状成分が入っておらず刺激は一切ありません。
ミネラルやビタミンなどの栄養素を肌深部まで浸透させることで、肌細胞の活性化や代謝を高めます。
このとき、肌はほんのり温かくなったり、柔らかくなったりすることがあります。
剥離タイプのハーブピーリングと違い緩やかに肌を活性化していくので施術後は特にダウンタイムがなく、すぐにメイクや洗顔ができます。
このように、剥離なしのハーブピーリングは、肌に栄養素を補いリンパの流れを整えながらターンオーバーを正常化する方法です。
剥離ありと剥離なしの効果を解説!
剥離ありと剥離なしの効果は、それぞれにメリットとデメリットがあります。
剥離ありのハーブピーリングは、一回で10回以上のフェイシャルエステ効果が得られると言われています。
ニキビ・ニキビ跡・毛穴・シミ・シワ・たるみ・毛孔性苔癬など様々な肌悩みに対して高い改善効果が期待できます。
しかし、剥離ありのハーブピーリングは、施術中や施術後に痛みや剥離が生じる場合があるほか、紫外線や化粧品などに対して敏感になるため注意が必要です。
一方、剥離なしのハーブピーリングは、ダウンタイムなく施術できるというメリットがあります。
しかし、剥離なしのハーブピーリングは、剥離ありのハーブピーリングに比べて効果がゆるやかというデメリットがあります。
肌悩みが深刻な場合や即効性を求める場合は、回数が多くかかる場合もあります。
まとめ
ハーブピーリングの剥離の特徴について、剥離ありと剥離なしの違いや効果について解説しました。
どちらが良いかは、肌の状態や目的によって異なりますが、以下のようなポイントを参考にしてみてください。
・剥離ありのハーブピーリングは、肌に適度な刺激を与えることでターンオーバーを早める方法です。
肌悩みが多い場合や、一回で劇的な効果を感じたい場合におすすめです。
しかし、施術中や施術後に痛みや剥離を生じることがあるほか、紫外線や化粧品などに対して敏感になるため、少し注意が必要です。
・剥離なしのハーブピーリングは、刺激なく、乱れたターンオーバーを正常化する方法です。
痛みや刺激に弱い方におすすめです。
しかし、剥離ありのハーブピーリングに比べて効果がゆるやかで、施術後に効果が実感しにくいこともあります。
ハーブピーリングの剥離の特徴についてご理解いただけたでしょうか?
それでは、最後までお読みいただきありがとうございました。