10回のエステより1回のハーブピーリング!この感動を体験してみてください♪
みなさん こんにちは♪
ハーブピーリング講師、美容家の宮本佳奈(@kana miyamoto)です!
ハーブピーリングは様々なタイプがありますが、どれも肌内部を一時的に強く活性化させて行くものになります。
この施術には注意点や禁忌事項があります。
ハーブピーリング後にやってはいけないことを知っておくことで、効果を最大限に引き出し、トラブルを防ぐことができます。
では、ハーブピーリング後にやってはいけないこととは何でしょうか?
以下のようにまとめてみました。
ハーブピーリング後にやってはいけないこととは?
紫外線対策を怠らない
ハーブピーリング後は、お肌が敏感になっています。
紫外線に当たると、色素沈着や炎症を起こす可能性があります。
そのため、必ず日焼け止めを使用し、なるべく直射日光を避けるようにしましょう。
また、帽子やサングラスをプラスして紫外線をカットすることもおすすめです。
過度な刺激を与えない
ハーブピーリング後はお肌の回復期を経て肌が再生していきます。
そのため、過度な刺激を与えると、肌荒れや炎症を引き起こす可能性があります。
以下のような行為は避けましょう。
・マッサージやスクラブ洗顔などの摩擦
・ピーリングやレーザーなどの他の美容施術
・香料や刺激成分が含まれる化粧品の使用
・過度な飲酒や激しい運動などの発汗作用
剥離した皮膚を無理に剥がさない
剥離ありのハーブピーリング後は、新陳代謝が高まり自然剥離する場合があります。
これを無理に剥がすと色素沈着の原因になります。剥離した皮膚は自然に剥がれ落ちるのを待ちましょう。
保湿をしっかり行う
ハーブピーリング後は、いつもよりお肌が乾燥しやすくなります。
乾燥すると、バリア機能の低下、肌荒れや小じわの原因になります。
そのため、たっぷりと保湿を行うことが重要です。
保湿化粧品は低刺激で保湿力の高いものを選びましょう。
可能であれば日中も、乾燥を感じる度にこまめに保湿する事をおすすめします。
また、水分補給も忘れずに行いましょう。
ハーブピーリング後に気をつけることのまとめ
ハーブピーリングは、お肌のターンオーバーを正常に戻し、美肌効果をもたらす施術です。
しかし、施術後は一時的にお肌が敏感になるため、紫外線対策や過度な刺激を避ける事、適切なアフターケアを行う事などの注意点があります。
ハーブピーリング後のお手入れで、その後の肌状態も変わってきます!ハーブピーリング後のNGを守って、効果を最大限に引き出しましょう♪